【元請け体質への道】Vol.6~ピンチをチャンスに!受注アップの発想法

ターゲット層はどこにいる

職人時代が長く続き、下請け依存期間が長いとほど、上手くいく方法のうわべだけの世界を眺めても、本質的なコアの部分(経営者の思考)

から変えないと上手くいきません。

 

こんにちは、建設・工事会社専門の下請脱却プロデューサーの山口です。

 

それが経営体質の変革です。

今回は、マーケティングでのお客さんを誰にするか?

 

こんな事例を紹介します。

内装や外構の修繕工事の料金をわかりやすくしたら、「修理をしないまんまの顧客層」が顧客になった!

です

 

普段、私たちの生活において、気になるお店や商品・サービスを見かけたけど、「値段」が表示されていないので、店に入りづらくて、結局、買わずじまいだった~という人は意外に多くいます。

 

リフォーム工事や車の修理(キズ・ヘコミ)なども同じです。

 

修理業の顧客の大半は、内装が痛んだ、事故などで車に大きなダメージを負うった、いわば

 

「修理しなければならない」顧客層です。

 

ペットの悪さ、子供の落書き、門扉についている外灯が壊れた、マイカーをちょっと擦ってしまったりなど

ぶつけたときの小さなキズやへこみ程度なら、ちょっと我慢して、そのままにしている。。。。

 

「ま~いっかこのまま派」が実は意外に多いのです。

 

その理由は:

キズの程度

修理内容

料金体系

サービス内容の詳細

が一般の人にはわかりにくいうえ高い」というイメージがあるからなんです。

 

 

埼玉県の外溝工事の会社は、ホームページを使って、実際の破損の写真、修理内容、工期をわかりやすく、しかもお手頃な

低い料金で明示しました。

 

例えば、門扉の部分劣化による破損、交換修理、キズの修復塗装なら、それぞれ料金2~3万円、工期は1~2日程度のようなものです。

 

その結果、小さなキズの修理を依頼する顧客が増えてきたんです!

 

修理内容・料金などをわかりやすくすることで、これまでお客さんにならなかった

 

「ま~いっかこのまま派」を新しい顧客層として掘り起こすことに成功したのです。

 

これらは、わかりやすいストーリーで紹介しましたが、これも、うわべだけではなく、きちんとした戦略~調査を入念に

行ったう上で企画を作成して動いた結果なんです。

 

これらの戦略的な経営をするには、社長のいまの現場作業を早く卒業して、

この「ターゲット」戦略に本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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