下請工事の利益率で悩んでいるが、その解決に取り組めない理由

こんにちは、あるときは経営企画のプロ、またあるときは建設業専門の下請け脱却請負人の山口です。
さてこの取り組めない理由の回答は、
「解決できるが忙しい」「解決がわからない」「解決しなくてもやっていける」
などいろんな回答があるでしょう。
しかし結局のところ「回答」はどれも不正解です。
そもそも「利益」に悩みながら事業を行っていること自体に問題があるんです。
それは、「工事名を商品化」をしていないからです。
みなさんは、その電気工事・水道工事の作業を社員に任せていれば別ですが、
社長自ら現場で作業をやっているのであれば、それは「商品化」されていない証拠。
早くそこから脱却しなければ「利益」の問題を解決できせん。
ただ、この問題、つまり、「商品化」への対策と解決は、ちょっとやることがあります。
それは、社長一人では難儀です。
しいて言えば、社員の協力があれば、またさらには第三者の協力も必要な場合があります。
つまり何がいいたいかというと、
この「商品化」をやれば、現場がシステマティックになり仕組が生まれます。
するとどうなるか、適正利益を出そうと考えて、原価などの管理の必要性を認識ができるようになり、
見積の作成もスピード化されます。
よって、自動的にいい「利益率」で会社が運転できるこになります。
ところが、この問題を解決しないで、いつも後回しにする人は、「元請けが欲しい」とだけの口先で
行動が伴わない残念な人になってしまいます。
するとどうなるか、社員は挙句の果てに離れていってしまいます。
儲けて、社員に還元して会社全体をステップアップさせていきましょう。
実行に移すかはあなた次第です。
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