営業戦略が工事会社に必要な理由

こんにちは、山口はるいちろう です
工事会社の営業戦略の必要性のイメージ図ができました~!
中小の建設・工事会社の殆どはマーケティングを実施していません。
技術力が高ければ繁盛するとお考えの社長も多くいますが、その施工技術を向上させながら
発展成長するための方法として、戦略なしの経営はとても生産性が劣るといえます。
マーケティングは、自社の現状からお客様の動向、ライバル会社などあらゆる調査・分析を出し
行動することで、無駄な労力やコストを最小限におさえ、つまり、むやみにホームページだ、チラシなどの
広告物に不必要なコストをかけることなく、効率的に儲かる方法「営業の仕組みづくり」なのです。
このマーケティングを取り入れることが、「下請け体質」から脱却する方法です!
これらを踏まえると、 工事会社がどの方向を狙うか、自社のビジネスプランを明確にすれば:
戦略のない経営は仕組みがなく「労働者型」の状態で経営を続けるか
戦略のある経営、労働に加担することなく上手く動く仕組みを用いた「企業型」の経営に切り替えるかの選択は
自ずとわかるはずです!