工事会社がすぐできる元気な経営体質強化法!

コロナ禍で業績を伸ばしている会社がある

景気低迷が依然として続く中、それにもめげず業績を伸ばしている会社もいます。

新型コロナも変異して、ウッドショックなど経営環境が厳しくなっているにもかかわらず、業績が好調な元気な会社があることを意味しています。

さらに、こうした元気な会社に共通するのは、体質が強い会社

  • 粘り強い経営努力
  • 自社の技術・製品サービスの質の向上
  • 常識にとらわれない独創的な発想で新市場に挑戦

といった点を持つ会社です。このようなクライアント工事会社、さすがの社長の戦略の事例を紹介しています!!

 

これらは、会社経営の基本であり、まさに景気低迷の時こそ成功法の経営姿勢が必要であることを表しているのではないでしょうか。

 

こんにちは、残暑お見舞い申し上げます!

建設・専門工事・製造・ガテン系の経営サポートに特化した元請け体質®変革プロデューサーの山口はるいちろうです。

 

中小建設・工事業の社長が気づかない「経営体質」について

 

元気な工事会社になるには経営の質の向上が必要

厳しい状況下において元気な会社になるには、経営の基本に立ち返り、財務体質の強化と同時に経営の質の改善が必要です。

経営の質の向上を図る際の要素としては、次の10項目の要素があります。

一通り目を通すだけでも意識が向きますので参考にしていただければ幸いです。

 

(1)社長の資質と経営姿勢

特に中小企業の業績は経営者の資質と姿勢に左右されるといわれ、経営判断が即業績に影響を及ぼします。

同時に後継者の有無や経営方針等も問われます。

平たく言うと「考え方」です。=理念や基本方針があるかないかです。

(2)従業員のモラル

従業員のモラルは、例えば従業員が生き生きとして自信を持って仕事をしているかどうかといったことです。組織は活性化のある風土か?
会社が提供する製品やサービスの質の良し悪し、ひいては会社は今後の成長にも直結するほどの重要な要素です。

人(従業員)の質も一種の品質であり、「人質」(ひとじちではなくジンシツ)が重要です。

(3)営業基盤の強固さ

得意先などの元請け先や仕入先の安定度、製品や外注の供給能力。

顧客のサポート体制などの営業基盤が強固であればあるほど環境に影響されにくい経営体質といえます。

(4) 市場の規模

現在の会社のおかれた市場規模の大きさはどのくらいあるのか、をチェックしましょう。

中小の場合:建設業~下請専門工事~地域とみたときに、どれだけ市場が狭くて、小さいかを再認識すれば、今後どのようにそれを拡大できるかとういのも

経営戦略として掲げていく必要があります。ここでいいたいのは、他社の顧客を奪うための差別化戦略です。

(5)市場の動向 (市場の発展段階)

市場あるいは業種全体が、成長期にあるのか衰退期にあるのかをチェックします。

例えば、建設業を取り巻く各業種の将来像のように、オリンピック後の状況はどうか、アフターコロナでどう変わるか。

一番注目するのは、リフォーム、エネルギー、環境問題に付随する建設業との接点など先読みすることを把握することは重要です。

(6)業界の競合状態

以外と競合状態を分析し対策を立てている会社は多くいません。

今は検索ですぐ出てきますので、こういった地道な戦略も必要です。

(7) 同業者との競争力

自社の強み弱みをチェックしてみましょう。

同業他社との差別化戦略は成長には欠かせません。3~5年生き残れるだけの力があるか?です。

(8)界シェア

業界でのシェアを分析しますが、ピンとこない場合は、どのような分類(大中小)や(ポジショニングマップ)で調べる自社分析で必要です。

(9)安定株主の有無

安定株主の有無をチェックしましょう。

同族会社の多い中小企業では、相続等により株式が第三者にわたった結果、経営に支障をきたす問題に発展することがあるので注意が必要です。

(これ意外と後回しするととんでもないことに巻き込まれるケースをたくさんみてきましたので、ちょっと最近様子がおかしいと思ったら専門家に相談するように)

(10)景気の影響の受けやすさ

景気の良し悪しにより影響を受ける度合はどの程度でしょうか。

景気動向により、好不調が激しい企業よりも安定している企業の方が望ましいことはいうまでもありません。

安定する経営とはを是非探求してみる必要があります。

 

これらの経営の質についてチェックしてみましょう

上記の要素を盛り込んだ次のチェックリストで、自社の経営の質を点検して、具体的な対策を立ててみましょう。

 

このような、体質を強化するプログラムの体験会をいま個別セミナーとして開催しています。