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自転車操業と不採算人材の仕組み改革セミナー2024年問題対策

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粗利率30%!労働分配率10%改善!の最速で黒字化したノウハウを公開

 

このような悩みを抱えていませんか?

✔ 建設業界の2024年問題について漠然とした不安を抱えている。。。。。
✔ 資材と人件費の高騰で利益が出にくい状況である。。。。。
✔ 納期の遅延や追加工事で利益を圧迫している。。。。
✔ 受注工事の適切な管理と進行監視ができていない。。。。。
✔ 現場と社長との間に大きな温度差がある。。。。。

 

もし、このようなお悩みをお持ちなら、今回のセミナーで解決できるはずです。

 

なぜなら、これらの悩みは、建設業に限らず、コロナという不測の事態で起きた最悪な状態に陥った会社が日頃の経営改善対策を先送りした結果であるという事を自覚してほしいからなんです。

 

こんにちは、山口晴一郎(はるいちろう)です。

ご存じの方もいると思いますが経営の改善のステップは大きく4つの段階しかありません。

1.「現状把握とビジョンの具現化」

2.「課題抽出のための調査・分析」

3.「解決に向けた戦略・企画の行動計画」

4.「効果測定と行動計画の修正」

です。

ところが、この4つの要素について、あなたは、以下のような状態で飛ばしているか、中途半端になってはいないでしょうか?

例えば:

「現状把握」なら、その状態を調査・分析はせず、社内の空気感や人の出入りが大いのは、給与のわりに仕事がきつからかな~?のようなあいまいな思い込みなど・・・

「ビジョンの具現化」なら、とりあえずいま元請けから発注がありから下請けのまま社員に頑張ってもらって、その代わりにボーナスをはずんであげようとか・・・

「解決に向けた戦略」なら、ホームページやランディングページを作って直接受注を増やそうとか・・・・・・

「解決に向けた戦略企画」なら現場管理に役立つ新しいシステムを導入すうるとか人事評価、給与体系の変更とか・・・・

「行動計画やその結果の確認」などは、きちんとつくらないで、ホウレンソウはちゃんとやれよ!とか・・・・それもやりっぱなし・・・・

など、など。

ただ、どの会社も対策を考えてはいるのですが、その正しい解決方法がわからないでいる

自己流で取り組んで何回も失敗している。

取り組んでやってはいる。(やらない人もいますが・・・・・)

あるいは、やっても上手くいかず、目先の受注にすぐ

食いついて、やっぱり受注至上主義に戻って藻掻いている。

または

有名で高額なコンサル会社を入れても

なかなか成果がでず改善できないでいる会社もいます。

つまり、上手く行っても、断片的で小手先の改善だけで継続しない、また同じ繰り返しをして

苦しく、悩みが絶えないでいる・・・・?のが想像ついてしまいます。

 

一方で、社員10名以下の少数精鋭の会社で

たとえ社長が、現場に出向いて仕事をしても、いつも次の受注を獲ってきてくれる

しかも、採算の合う儲かる案件をとってきて、予算にあわないものは勇気をもって断り「自転車操業」にならない!

いつも運転資金も不自由なく回せる。

そして、適宜問題点を先手に対策を練って解消する手順が存在する!

 

また、一時ひどい赤字体質だったのが、毎月安定して受注も利益もお金も

確保できて、社員も明るく働いている会社も実はあります。

 

その上手くいく、いかないの違いは何か?というと・・・・

現状の問題点を把握して

その優先的にやるべき改善対策企画して

その効果測定を行いながら改善を続け(途中でやめない、放置しない)

次の打ち手にも取り組める経営の見える化=仕組みを作る!

つまり、4つの段階的改善プロセスそのものが会社に自動的に稼働する仕組み化が存在する

ということです。

 

ここで大切なのは、その一つ一つの段階におけるプロセスの精度の緻密さ(別名プロセス設計といいます)です。

問題発生原因の事例をデータ化として残して、その対策で成功した経験値をもとに迅速に再現するように実践して

失敗であれば、即次の方策を考えて行動する。それを適宜、常にチェックしていくことです。

 

つまり「マネージメント」建設業だとPMですが、これを徹底的にやる!

 

実は、多くの建設業(元請けも下請けの専門工事も)は

経営課題の対策を断片的考えてしまう社長が多いんです。

 

上から:流れ図でみていくと!

売上・利益・お金・社員で失敗した!上手くいかない!

☞ 原因はわかっている ☞ 原因をなんとか調べることができる ☞ 解決までの取り組み方法は特にもっていない(仕組みがない)

☞ <たまたま> ①自ら解決できた ・・・・・(その時はラッキーでも・・)

☞ <たまたま試行錯誤でやってみた> ②自らの解決が失敗に終わる・・・・・(次もまた同じ失敗する結果になってしまう)

といった具合です。

ここを早く治してほしかったので、プロジェクト型(代行)で改善して、弊社がサポートして成果が出た事例を紹介します。

【実績例①】メンテナンス工事会社

経理の合理化に向け、無駄な事務作業の調査を代行。

その後、省力化・IT化させるとともに、営業事務の品質と効率を
上げる仕組みづくりで、1人分(月20万の削減)のコストカットを実現!

 

【実績例②】上下水道工事会社

現場・ゼネコン別の実行予算シート作成を代行。

今までのどんぶり勘定の実態を把握後、利益管理の徹底で粗利13%改善に成功!
現在もIT化等の経営企画支援中!

 

【実績例③】防水工事会社

不採算人材と赤字体質の財務分析を代行。

費用対効果の最適化に向けた改善計画を実施し、
リストラ1名と工事営業の仕組みで、赤字から黒字へ転換に成功!

 

2024年問題は人不足の問題だけを解決する?という断片的な考えは禁物です!

人不足であれば、受注数、売上高、利益だって落ちてきます。

例えば、売上高が減少していたと感じて

一番多いのは、受注を多くとってくれば儲かるはずだから

なにがなんでも多くとってきて、朝早くから夜遅くまで一生懸命働く。

そうすれば、会社は

「何とかなる」・・・・!

ということを社長はやっていては、ダメなんです。

 

必要なのはまず、

会社にお金が残る源泉「粗利益」を中心にみてその粗利益を司る「人不足」の原因と結果

どのような因果関係もって、構築されているか、そしてなにが侵されているのか、その問題は解決できるのか!?

 

・人(人件費・職人の不足問題など)の業務機能の改善

・モノ(品質・施工技術など)の売上(単価)アップの改善

・カネ(資金繰りの可視化など)キャッシュフローの改善

 

この3つのバランスが上手くとれて確実に儲かるためにどうすればいいかの

場当たりでなく恒常的変化に順応できる経営の仕組みをつくっておくことが必要なんです。

 

この仕組みづくりを早く構築し、会社の風土として根付かせた会社がいち早く成功していきます!

 

失敗している事例としては

この「バランス感覚」を失って目先ばかりを整えようとする例

 

やっと新たに事業転換を図った元防水工事の社長が

その新たな電気工事の現場の仕事を早く覚えたくも限界を感じ

でも雇った電気の敏腕職人や古参と仲良くしたい、認められたい!

馬鹿にされないようにと頑張っていたが。。。。。

いつも、その社長は現場に行って夜遅くまで見積もりなど仕事をしていた

仕事をすればするほど、赤字に転落してしまった。

 

当社が、伝授した”ある仕組み”

導入させたことで、儲かるための収益構造のシステム見える化のパターンが確立。

 

社長は、最初は現場にいっても、このシステム見える化で、マネージメントができるようになり

粗利益率が10%アップして、その構築方法もマスターして現在は、現場にいくことが減り

別の事業部門でも改善中。

 

この、儲からない体質から脱却できたのは、

社長の仕事には、もちろん技術を売る、職人としての現在のフィールドと

経営を舵取りする、過去から得た教訓をもとにして改善しながら運営するノウハウ

そして、会社の未来を見据えたビジョンの具現化を担う役目があるということを

改めて認識できた。・・・・つまり

 

「人に依存する期待する」現在の職人技術、つまりここのやりこなしが全てという現場にばかりに目がいってしまい

「人に依存、期待してきた結果」過去から、本来のやるべきこと未来の会社をどうするかを考える役目を担うべき人、「社長」が会社にいなくなってしまうと・・・いつまでたってもこの「人に依存しない仕組みに変える」経営ができない!

ところが、その電気工事の社長は、その誤った認識をようやく取り戻して、修復に時間をあて、一旦は急降下経営だったのを

なんとかそのまま低空飛行から再び上昇する軌道まで持ち上げています。

 

実は2024年問題は、社長の担う未来思考へ型づくりする問題!

 

もし、今取り組んでいる利益アップ・お金が手元に残る仕組みに限界を感じているのであれば

 

あるいは、もし、今後1年以内に経営の黒字化に取り組む必要があれば

「粗利と労働の仕組み改革セミナー」に参加しませんか?

 

 

参加のメリットをほんの一部挙げると次の通りです。

メリット1

 見積りの段階で、赤字受注(自転車操業)を避けるためのやり方がわかる

メリット2

 原価と利益を受注の見える化を構築してまずはエクセルでも始められるコスト管理法がわかる

メリット3

 あわててDXに翻弄されなくてもアナログで会社の人材不足を解消する仕組みづくりができる

メリット4

 すぐにでも不採算人事を把握して合法的に退社してもらう方策がつくれる

として、その活用事例や実例を用いてわかりすく解説させていただきます。

 

2024年以降は、世の中が急変して速攻で経営の改善をしなくてはいけない「経営改革」の年になっていきます!

 

今回のオンラインセミナーでお伝えする内容について

 

粗利を維持したい、もっとお金を残したい!方法とは?

人手不足も早く解消したいけどできない!現場経費の機会損失する事例

資材高騰でも乗り越える利益・原価管理の考え方、改善への仕組みづくり

下請けでも粗利も顧客も増やして、脱却計画を実現するはじめにやること

社長が現場にでても請かる見える化の方法

などの経営の問題点をもとに、工務店・リフォーム店・専門工事会社の経営を黒字体質への実践方法を事例をもとに、あなたの業種・工種に置き換えてイメージしながらマスターする方法をわかりやすく勉強会スタイルでお話したいと思います。

~このセミナーに参加すれば大丈夫です!!~

 

 

■開催日

2023年 11月 24日(金)

■時間

PM 18:30 ~20:00(オンラインで実際開催です)

■会場

オンライン*ズームでの参加となります

■参加費

5000 円 ☞ 0円 特別無料

■セミナー講師

ファインプロジェクト株式会社 代表 山口 晴一郎

■セミナーの特徴

工期に追われる請負構造の中で仕事をしていると、つい本来の経営目標を失いがちになります。

建設・建築工事会社の社長にとって、経営課題の解決の考え方と、なぜ、いま工事会社が取り組む必要があるのか!どうすれば、もっと上手く経営できるのか!を重点的に、経営の黒字化に繋がる利益管理の方法を60分間でビジュアル(図解)をふんだんに使用してお話しさせていただきます。

新たにシステムを購入して使い方が中途半端で宝の持ち腐れになっている会社、まだそのようなエクセルで顧客管理や工程管理などやったことがない会社もあるかと思います。また、不採算人材で頭を抱えている社長様

是非この機会を見逃さないよう、参加お待ちしております。

■セミナー参加特典

・「売上倍増戦略と下請け脱却」の経営戦略セミナーの動画コンテンツ(5500円DVD販売用)をプレゼント。

 

この日本の伝統文化である建設・建築業、その技術こそは素晴らしいものをもっていて、私も一人の日本人として誇りに思います。

しかし、どんな素晴らしい職人技術をもっていても、その技術を生かした会社経営を上手くドライブさせようと思っても、そうは中々上手く運ばないのが世の常です。

経営で大切なのは「目配り」「気配り」です。

いち早く、現状を数値化してとらえる(目で見て確認して考察する:目配り)

いち早く改善に動きだす(この時内部や外部に向けた経営者としてのこころ:気配り)

ここを形だけ整え、カッコつけた事ばかりやっていると「砂上の楼閣」のごとく会社は崩れていってしまいます。

そうならないためにも、セミナーでは、紙とペンを事前に用意して落ち着いた環境で見て

「一生利益確保・資金繰りで困らない状態」「人に依存しない仕組みづくり」を手に入れてください。

 

 

 

■お申し込み方法

お電話でお申し込みもできます。弊社事務所042-344-2627か、携帯080-8436-5779

「無料オンラインセミナー」参加の旨をお伝え下さい。

 

お電話の場合、住所やご連絡先等を聞き取り、後日ズームの入室URLをお送りします。*ZOOMの事前環境設置が必要になります。ご不明な点等ございましたらお知らせくださいませ。

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