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補助金・助成金申請で知っておくべき経営者のマインドセット

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2025年10月4日自民党の総裁が変わりました。この先、物価高や生活不安に直面する国民に向けて色んな経済政策を講じていくであろう?と・・・。

しかし中小企業の経営者としては、いつまでも補助金等を期待し、あてにしていては間が持ちません。自力で会社経営をどう舵を切るかについて一刻も早く解決策を見つけて取り組まなくてはと思っているはず?!

その舵を切るために必要なのは、経営資源であるヒト・モノ・カネの構造バランスを上手く最大のパフォーマンスとして発揮していくこと。

と、口で言うのは簡単ですが、これが中々思うようにいかないのが世の常です。しかし、創業から紆余曲折ありながらも成長軌道に乗せて成功を収めている企業もあります。

ではその違いはどこにあるのでしょうか?・・・。

答えはズバリ「事業計画」の策定技術です。

経営者としての指南書、羅針盤とも言えるべきものがあるかないか。で決まる!と言っても過言ではありません。

過去の企業家、成功者のドキュメンタリーで見かける、経営にまつわる自叙伝を読んでみるとわかってきます。その中でも最も私が覚えたことはどの偉人も「当たり前のことを徹底的にやっているか否」ということ。

それが、経営計画の存在です。

私が15年の会計事務所で培ったMAS業務(「マネジメント・アドバイザリー・サービス」)は、会計や財務の専門家が、単なる記帳代行だけでなく、企業の経営計画の策定・実行支援や、数値分析に基づいた経営上のアドバイスを行う業務のことですが、これに従事してきて分かったことが、正にこれです。

いまさら「計画は必要ですよ!」と社長さんに忠告するのは、あまりにも憚られるので、多くは口にして来なかったのですが、建設業など、職人技術を営む会社は意外とこの計画を軽んじている社長が少なくないことも分かってきました。

ここで、クイズです。経営の舵取りの前に押さえてほしい必要な

経営の基本用語の定義がわかりますか

というわけで、ここで「経営」にまつわるワードとして、以下の用語の定義についてご回答してみてください。

・「経営とは」:

・「戦略とは」:

・「戦術とは」:

・「企画とは」:

・「経営計画とは」:

・「事業計画とは」:

以上の答え合わせは、セミナーでお話したいとおもいます。

そして、例えば下請け企業が事業計画を作らざるを得なくなる質問もしてみます。

下請け業の経営課題はどんなものがありますか?

1.下請け業は環境に左右されやすい

2.下請け業は低コストで引き受けなければならない

3.下請け業は:☞

4.下請け業は:☞

あと、2つほど考えてみてください。

次の質問です

下請け業から脱却する利点とはなんですか?

1.自社商品(製品)開発すれば販売単価が決められる

2.自社商品で経営が安定すると人材が集まる

3.経営が安定すると:☞

以上、のことを考えると、自ずと計画が必要だと気づけば御の字です。

そして、今後必要なるかもしれない

【ものづくり】

【新事業進出】

【省力化投資(一般型)】

【小規模事業者持続化】

いろんな用途がある中で、補助金申請に必要な【事業再構築(現在は終わっている)】や【小規模事業者持続化】の「事業計画書」の内容について事例を挟んで開催します。堅苦しそうに聞こえますが基本的な内容ですので気楽に参加してみてください。

■開催日

2025年10月15日(水)

■時間

PM 18:00 ~ 18:30 オンライン(teamsウエビナー)

■参加費

0 円 特別無料

■定員

少人数制のため 10名まで *お急ぎください!

日々多忙で時間に余裕がない、過去に不採択、まだ申請したことが無いという方やそうでない方も改めておさらいしたいという方に:誰でも口にする、戦略、戦術、計画、企画。その言葉の本質的意義は何か!

これらを正しく知るだけでも、この先不透明な世の中に対して、あなたの会社を前進させる舵とりとリーダーシップを発揮できる知恵に変わることができればうれしく思います。

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