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中高年社員の働き方を変える仕組み作り~社長の夢が会社を変える~

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社長のビジネスの夢とはどういったものか?その夢のストーリーを描く人生企画についてお話したいと思います。
いまとっても忙しい!

といっている建設業の社長でも、ちょっとここのテーマについてもう一度じっくり時間をとって考えてほしいと思います。

会社経営の本質について、成功する会社とそうでない会社の違いとは?なにかについて・・・・

見逃していないかどうか確認してほしいと思います。

前回のブログの例では、社長は、現在55歳、5年後60歳ということですが

そもそもこのブログ記事が気になって見に来た

「あなた」は

会社の代表になったとき、どんな想い・夢がありましたか?

ちょっと、この質問に答えてみてほしいとおもいます。

質問1なんのために経営していますか

質問2どんな事業にたくて起業したの

質問3なぜこんなに一生懸命働いているのか

質問4なぜ十分な時間やお金が足りないのか

質問5いつまでこの状態を続けるのか

いかがでしょうか・・・・・・この画像のとおり、?・・・・・まさか
・・・・・・・💦💦とうなづいていたら大変です。

これらの質問に答えるにあたって、まさにその通りだと・・・・・心あたりのある人は、
実は・・・・
起業の時のワクワクして始めた・・・いわゆる「~起業熱という~」だれもが抱く躍動感で
ビジネスを始めた人が多いのではないでしょうか。

わたしもその一人です。💦s

でも、これは誰でもそうだとおもいます。安心してください!

実は、今回本当の意味で、スモールビジネスを立ち上げる真の起業家としてビジネスを始めて成功している人の違いを知る必要があります。

参考図書をご紹介します。「はじめの一歩を踏み出そう」です。

帝国データバンクなどの統計でも出ている通り、中小企業が起業しても10年持たないのは、この*真の起業家ビジネス理論
・・・・を早いうちから持ち合わせてないから。といっても過言ではないです。

いまからでもおそくありません。

例えば、弊社が多く接してきた建設業でのパターンで一番多い事例を紹介します。

行き詰って相談にきた設備工事会社の例:

そこそこ長くいた、ゼネコンで同僚だった仲間と会社を立ち上げた。
つまり「これが夢がかなった」と勘違いしている!

はじめは、知り合いの元請けをつてに、協力会社を探して必死になって働いた。
しばらくすると、人手が不足してきた、同じ職種で経験をもつ職人を紹介してもらいながら、やっと面子をそろえた。
先ずは受注をとって、こなしていく、そんな毎日が続き、1年、3年、5年経った。

しかし、社長は相変わらず、割の合わない無理難題な仕事でもとってくる。
いつの間にか若い社員は疲弊して辞めて、中高年社員だけが居座っている。

このテーマにある【高齢化は人に依存するつまり、属人的組織】が多い傾向があります。

これはまさにNGな起業家のやり方が結果となって現れた証拠なんです!!

このような例が結構多くあるので、今回のブログシリーズはそのNGな事例に現れる
「脱・高齢化」というテーマでもってお伝えしたかったことにほかならないんです。

 

この図は、起業家のいない会社の例です。

夢が、自分のためのものだけだから、周りをみわたせなくなって。。。。

ビジネスが単なる作業仕事になっていく。
明日も明後日も同じことを繰り返すだけ、そのなかで、やれ売上が下がった、人がこない、やめていく

という課題に追いかけられる日々を送ることになってしまう。

 

例えば、初めは、下請け工事会社としてはじめても、いつかは元請けになって新しいビジネスを創造していく成長意欲がなくなった状態を迎えてしまうんですね。

外壁塗装の工事を売るためのだけの、会社のために働くという、。。。

 

いつのまにか生計が、生活重視が第一目的の会社になってしまうということです。
そうではなく、塗装工事というビジネスをどうやるのか

どうすれば、競合会社に差別化できるかの問題などを常に追求していくのが、真の起業家の仕事になります。

 

このどうやってが、ひと(他人)のための夢を叶えるビジネスになるということです。

これがドリームカムトゥルーです!

 

常に人々がどんな満足を提供できるかの進化を考えて挑戦し続ける!
ここからはじめは難しいことでも徐々に仕事が面白くなり。

自ずと成長過程をたどることになる。

経営者が事業体の中で仕事をし続けてしまうから起業家/経営者は、事業/会社を所有している!

 

真の起業家は、事業体の上に立ち俯瞰して会社を“どうやって”成長させるかを創造する

 

この“どうやって”成長させるか?というパワーの源は、全て社長の抱く夢にかかっている!

 

真の起業家はこの夢を持ち続ける限り

未来を考えないことはない、この偉大な夢をもつ社長にはヒトが集まってくる・・・

協力したい社員があつまってくる・・・

 

ところが自分の夢を追いかけている社長は、同じことを繰り返してばかりいる・・・・

人も集まらない、がっかかりしてすぐやめる・・・

結果=人手不足になる・・・・自分で自分の首をしめている!!

 

※ここで補足:
人々に役だつビジネスとは、ともちろん、いまの例えば、工務店、リフォーム工事会社のお仕事も当然に、人々の暮らしを快適にする素晴らしいビジネスです。でも、これらは、いままでこの世の中に存在しているビジネス、この仕事を平凡から非凡にするやり方、普通の工務店・リフォーム工事店がどのようにして並外れたビジネスに新しく変えていけるいかということです。

いかがでしょうか、すこしでもご理解いただけたらとおもいます。

 

成功する会社と失敗する会社の違い

事業体の中、現場仕事だけで、つづけると。このようなイノベーションが起こるはずもないということです。

この工事ビジネスは他の異なる方法でやらなければならない。

 

本来この施工の仕事もすべて自分でやる必要はないんだ。

自分がいなくても上手く仕事ができるようなシステムを設計しなくてはいけない。

新しい方法を編み出さないといけない。

これまでやったことがないことをやるんだという事をいま!決心すること。

 

 

業界リーダーになるには?

業界内でオンリーワンになるには?

勝手に会社が成長するには?

 

そして、それは、この会社にはいま何をしなくてはいけないのか?

この会社を前に進めるために必要な夢はなんだろうか?

なにを生み出したいのか、をつくりたいのか?

 

大半の下請け工事会社は、そもそも、こんなことなど、気にしたことはないとおもいます。

手に職をもつことで自分の夢がかなった~!と自己満だけの状態。

そして、ちょっとでも受注が減ると・・・もっと稼ぐには、どうやるのか・どうすればいいのか?しかです。

 

そうではなく、もっと高いステージに上がっていくためには、その先の下請け脱却という初めのゴールを定めたならば

いまの会社にかけているものは何か?

夢をもう一度自問して、その「なに」をすべきかを問いてほしいとおもいます、。
この夢は並外れた結果でなければならない、革新的ななにか!!。。。

 

決して個人的なものではない。決してオーバーなことではありません。

成功するか、じり貧に陥っていくかの瀬戸際の問題です。

実は、社長の夢をビジョンへと具現化する方法があります!!・・・・

 

それは

人生の目的とはもう一度そのための「人生企画」をつくる

社長の人生。。。つまり人生の生きがいは、夢を実現させるべき、「ビジョン」の形成やのちのブランド化にもつながっていきます。

これは、次世代の中小企業のもつ後継者問題など会社を変革していくためのきっかけづくりにもなります。

 

「人生企画」は必ずや会社の軌道修正・ターニングポイントとなるとおもおますので。

・・・現在活躍中の大谷君の人生設計と同じように、自身の今後の人生と会社の成長発展になれば幸いです。・・・・

 

※人生企画は、現在の年齢からあなたの健康寿命までの間の中で、どれだけの成功ストーリーを描くかの「企画書」です。このやりかたは、ご相談を承ています。

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