建設業2024年問題に挑む粗利改革シミュレーションセミナー
~なぜ現場で忙しい社長が2つの受注管理DBを使うだけで90日で黒字転換できたのか?~
利益確保・資金繰りでこのような悩みを抱えていませんか?
もし、このようなお悩みをお持ちなら、今回のセミナーで解決できるはずです。
なぜなら、これらの悩みは、建設業に限らずいま優良企業と言われている会社が、はじめは赤字でも黒字化させた過程において、儲かる経営体質に変わった方法を習得する前に、実はあなたと同じような悩みを持っていたからなんです。
こんにちは、山口晴一郎(はるいちろう)です。
ご存じの方もいると思いますが経営では、利益アップには3つの要素しかありません。
1.「売上げアップ」
2.「粗利益の改善」
3.「固定費の見直し」
です。
ところが、この3つの要素について、あなたも以下のようなやり方で取り組んだことはないでしょうか?
例えば:
「売り上げアップ」なら、営業マンを雇って受注を獲ってくる専門部隊にやらせてみるとか、ホームページを作成すれば顧客が増えるとか・・・
「粗利益の改善」なら、原価である材料の仕入れ先を見直したり価格交渉したり、単価を上げたり、場合によっては値引したりとか・・・
「固定費の見直し」なら、現場経費をの効率面を考えて節約したりとか・・・・
など、など。
ただ、どの会社も過去に同等な対策を考えて
取り組んでやっはいます。(やらない人もいますが・・・・・)
あるいは、やっても上手くいかず、目先の受注にすぐ
食いついて、やっぱり受注至上主義に戻って藻掻いている。
または
有名で高額なコンサル会社を入れても
なかなか成果がでず改善できないでいる会社もいます。
つまり、上手く行っても小手先の改善だけで継続しない、また同じ繰り返しをして
苦しく、悩みが絶えないでいる・・・・?のが想像ついてしまいます。
一方で、社員10名以下の少数精鋭の会社で
たとえ社長が、現場に出向いて仕事をしても、次の受注を獲ってきてくれる
しかも、採算の合う儲かる案件をとってきて、運転資金も不自由なく回せる。
また、一時ひどい赤字体質だったのが、毎月安定して受注も利益もお金も
確保できて、社員も明るく働いている会社もあります。
その違いは何か?というと・・・・
現状の問題点を把握して
その優先的にやるべき改善対策を即企画して
その効果測定を行いながら改善を続け
次の打ち手にも取り組める経営の仕組みを作る!
ということです。
ここで大切なのは、スピードです。
迅速に取り組んでもほったらかしにせず、高速回転で改善の余地がないか
常にチェックすることです。
つまり「マネージメント」ですが、これを徹底的にやる!
実は、多くの建設業(元請けも下請けの専門工事も)は
利益拡大の策を決算書に表示されている順番から考えている方が多いんです。
上から:
売上 ☞ 原価 ☞ 粗利益 ☞ 固定費 ☞ 利益(営業)
といった具合です。
一番多いのは、受注を多くとってくれば儲かるはずだから
なにがなんでも多くとってきて、朝早くから夜遅くまで一生懸命働く。
そうすれば、会社は
「何とかなる」・・・・!
ということを社長はやっていては、ダメなんです。
必要なのはまず、
「粗利益」を中心にみてその粗利益を司る原因と結果が
どのようなで因果関係でもって、それを早く成長軌道へもたらすことができるのか!?
・人(人件費・職人の不足問題など)の業務機能の改善
・モノ(品質・施工技術など)の売上(単価)アップの改善
・カネ(資金繰りの可視化など)キャッシュフローの改善
バランスが上手くとれて確実に儲かるためにどうすればいいかの
恒常的変化に順応できる経営の仕組みをつくることなんです。
この仕組みづくりを早く構築し、会社の風土として根付かせた会社がいち早く成功していきます!
一つ例をあげますと、
新たに事業転換を図った元防水工事の社長が
その新たな電気工事現場の仕事を早く覚えたくも限界を感じ
でも古参と仲良くしたい、認められたい!
馬鹿にされないようにと頑張っていたが
その社長は現場に行って
仕事をすればするほど、赤字に転落してしまった。
当社が、伝授した”ある仕組み”を
導入することで、儲かるための収益構造の見える化のパターンが確立。
社長は、最初は現場にいっても、この見える化で、マネージメントができるようになり
粗利益率が10%アップして、その方法もマスターして現在は別の事業部門でも改善中。
この、儲からない体質から脱却できたのは、
社長の仕事には、もちろん技術を売る、職人としての現在のフィールドと
経営を舵取りする、過去から得た教訓をもとにして改善しながら運営するノウハウ
そして、会社の未来を見据えたビジョンの具現化を担う役目があるということを
改めて認識できた。・・・・つまり
この現在の職人技術が、浮き立つ現場ばかりに目がいってしまい
過去と未来から戦略すべき役目から遠ざかってしまい、その役目を担うべき人が会社に存在しなくなってしまった・・・・ところが、その認識を取り戻して、一旦は急降下経営だったのを着地して工場で改修することなく
なんとかそのまま低空飛行から再び上昇する軌道まで持ち上げています。
もし、今取り組んでいる利益アップ・お金が手元に残る仕組みに限界を感じているのであれば
あるいは、もし、今後1年以内に経営の黒字化に取り組む必要があれば
「粗利率を10%アップして毎月お金が残こる仕組みセミナー」に参加しませんか?
参加のメリットをほんの一部挙げると次の通りです。
メリット1
✔ 見積りの段階で、赤字受注(機会損失)を避けるためのやり方がわかる
メリット2
✔ 原価と利益を工事ごとにチェックするエクセルの活用方法を知ってコスト管理できる
メリット3
✔ データベースを用いれば、高額なシステムなど買わなくても受注利益とお金の管理が可能
メリット4
✔ すぐにでも実践可能な原価管理の見える化(シミュレーション)する手法を習得できる
として、その活用事例を用いてわかりすく解説させていただきます。
2023年以降は、世の中が急変して速攻で経営の改善をしなくてはいけない「経営改革」の年になっていきます!
今回のオンラインセミナーでお伝えする内容について
〇 粗利を維持したい、もっと残したい!方法とは?
〇 人手不足も早く解消したいけどできない!現場経費の機会損失する事例
〇 資材高騰でも乗り越える利益管理の考え方、改善への仕組みづくりを知りたい
〇 下請けでも粗利も顧客も増やして、脱却計画を実現するはじめにやること
などの経営の問題点をもとに、工務店・リフォーム店・専門工事会社の経営を黒字体質への実践方法を事例をもとに、あなたの業種・工種に置き換えてイメージしながらマスターする方法をわかりやすく勉強会スタイルでお話したいと思います。
~このセミナーに参加すれば大丈夫です!!~
■開催日
2023年 10月 26日(木)
■時間
AM 10:00 ~11:00(オンラインで実際開催です)
■会場
オンライン*ズームでの参加となります
■参加費
5000 円 ☞ 0円 特別無料
■セミナー講師
ファインプロジェクト株式会社 代表 山口 晴一郎
■セミナーの特徴
工期に追われる請負構造の中で仕事をしていると、つい本来の経営目標を失いがちになります。
建設・建築工事会社の社長にとって、経営課題の解決の考え方と、なぜ、いま工事会社が取り組む必要があるのか!どうすれば、もっと上手く経営できるのか!を重点的に、経営の黒字化に繋がる利益管理の方法を60分間でビジュアル(図解)をふんだんに使用してお話しさせていただきます。
新たにシステムを購入して使い方が中途半端で宝の持ち腐れになっている会社、まだそのようなエクセルで顧客管理や工程管理などやったことがない会社もあるかと思います。是非この機会を見逃さないよう、参加お待ちしております。
■セミナー参加特典
・「売上倍増戦略と下請け脱却」の経営戦略セミナーの動画コンテンツ(5500円DVD販売用)をプレゼント。
この日本の伝統文化である建設・建築業、その技術こそは素晴らしいものをもっていて、私も一人の日本人として誇りに思います。
しかし、どんな素晴らしい職人技術をもっていても、その技術を生かした会社経営を上手くドライブさせようと思っても、そうは中々上手く運ばないのがあ世の常です。
経営で大切なのは「目配り」「気配り」です。
いち早く、現状を数値化してとらえる(目で見て確認して考察する:目配り)
いち早く改善に動きだす(この時内部や外部に向けた経営者としてのこころ:気配り)
ここを形だけ整え、カッコつけたばかりやっていると「砂上の楼閣」のごとく会社は崩れていってしまいます。
そうならないためにも、セミナーでは、紙とペンを事前に用意して落ち着いた環境で見て
「一生利益確保・資金繰りで困らない状態」を手に入れてください。
■お申し込み方法
お電話でお申し込みもできます。弊社事務所(042-344-2627)へ
「無料オンラインセミナー」参加の旨をお伝え下さい。
お電話の場合、住所やご連絡先等を聞き取り、後日ズームの入室URLをお送りします。*ZOOMの事前環境設置が必要になります。ご不明な点等ございましたらお知らせくださいませ。