住宅リフォーム会社が売上・利益を拡大する為の取組みとは
下請け脱却プロデューサーの山口晴一郎はるいちろうです。
今回は、「住宅リフォーム会社が売上利益を拡大するための取り組むべきはじめの一歩とは」
についてお話をさせて頂きます。
優先的取り組みをズバリ解説!
ずばり、まず、あなたの会社の過去の「営業実績」と「工事ファイル」の調査分析から始めることなんです。
これから、まちがいなく売上アップや利益を確保していく唯一の実践方です。
是非、とも挑戦してみてください。
なぜ、過去の営業実績と工事ファイルの調査分析が重要なのか?
なぜか? というのも、あなたのリフォーム工事の施工サービスを必要としている
お客様の顔
が浮かびあがってくるからです。
浮かびあがってくれば、その人、つまり、あなたの会社にとって、最適なお客様が求めるリフォームの特徴が明らかになり
集中的にそのお客様だけを集めていけば、確実な売上アップと利益確保が実現できるからです。
優先的取り組み具体的実践方法をご紹介
ここで、その具体例をご紹介します。
過去の工事ファイルを見直すときのポイントは、
次のようなことをピックアップしってみてください。
まず
・売上実績(粗利率)
・リフォームの場所や大きさ
・工期日数や平均人工
・お客様の声(仕上がりを見て、どのような感想を言ってくれたか)
・工事の施工種別や難易度(気づきや相対評価など)
これらの過去の工事ファイルを見直すと、一番利益率の高い工事や施工効率の良いものをみつけることができます。
このような内容をいろんな角度から分析できるようになります。
そして、これをデータ化してみてください。
さらには、これはあなたの今後の住宅リフォーム工事の重要な営業ヒントにもなり、財産にもなります。
まとめ
ということで、もう一度いいます。
この過去にやった工事の調査分析を行うことで、日々忙しい下請け工事の、なかなか儲からない経営体質から、脱出する方法が、徐々に見てきて、わかってきます。
面倒かもしれません。
でも、どうかみなさんは、このようなことをただ忙しいという理由だけで、後回しにして、やらないだけなんです。
これをやれば、きっと会社が変わります。
但し、これらの内容を覚えるのは、少し課題の解決策の基本知識をいれていただく必要があります。
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